2012年2月27日

面接の珍質問で知れる企業の知能指数

「自分を動物にたとえるとなんだとおもいますか?」

就職活動での珍質問で、こういうのがあるといいます。
こういうのにまじめに答えないといけない学生は大変です。

ほかにも、

「自分を電化製品にたとえるなら何ですか?」
「ジャンプ、サンデー、マガジン。少年マンガで好きなのはどれ?」

ほんとうにこういう質問をする企業があるのかどうかわからないので、ぼくの周りにいる数名のコンサルタントに聞いてみたところ、そんな質問はされたことがないようです。
たしかに、コンサルティングファームや、外資の銀行などで、このような質問がだされるとはおもえません。

少なくとも、これが新卒の面接ではなく、中途の面接でこんな質問をされたら、面接をうけている側としては馬鹿にされている(真面目に面接をしようと考えていない)と思うでしょう。

この質問に対する、気の利いた答えはなんでしょうか?

僕だったら、こう返します。

2012年2月17日

[追記]僕の考えるノマドとは?

ひとことでノマドといってもかなり幅があるうえ、みんなのイメージはかなりバラバラだとおもう。発展途上の概念なのでもちろんいろんな考え方があっていいわけだが、僕なりのノマドについてもっと語っておこうとおもう。

ノマドというと、よく聞かれるのがつぎの2つの質問だ。

PT(パーペチュアル・トラベラー、永遠の旅行者)と何が違うの?

バックパッカーや世界一周旅行者とどこが違うの?


(加筆)自給自足生活とどこが違うの?

たしかに、似ている。区別がつかないところもある。これらをノマドとする定義もある。
ただ、私としては、PTや放浪とノマドはすこし違うものだと考えている。

2012年2月16日

共感は正しくつかいましょう

最近、ソーシャルメディアの普及で、共感がキーワードになっている。

「共感しました」

というコメントをよくみるんですが、なんかおかしなことが多いです。

意見に共感してしまっている。

「日本の大学も9月入学にして、外に開かれるべき」

「共感です」

これは、アタマが悪く見えるのでやめましょう。

意見に対しては、同意・不同意、つまり、agree or disagree です。

共感とは、思いにたいしてするものです。

「僕の親は、お酒も飲まず飲み会にも行かず付き合い断り、ただひたすら僕のためにお金をためて育ててくれた。そして僕はいま卒業できたことを知った。涙がでた」

「共感です」

これが正しい。

共感は正しくつかいましょう。

みなさんもぜひこのエントリに共感してください。


2012年2月9日

経済成長と評価経済のボタンの掛け違いはどこにあるのか?

どうも最近、ツイッター上でも、経済成長派と、評価経済派がドンパチやり始めた気がする。
そうはなるのではないかと予想していたが、なかなかそのとおりになっている。

両方ともに原理主義的な主張をし始めると、折り合いがつかない。

・納税するだけでも社会貢献だ、社会貢献を履き違えている
・稼がなければ、そもそも貧困に陥ってしまう、その時だれが助けるんだ
・イノベーションはだれが作るのか?

一方で、評価経済がすべてを代替するという主張も極端すぎである。

・お金のために時間を使うなんてもったいない
・ソーシャル・キャピタルさえ蓄積すれば生きていける
・お金など戯言

少なくとも僕個人は経済的な話も、評価経済的な話も両方わかる微妙な年齢にいて、ネットベンチャーのとき起業したり、マネーゲームも知っている。そして、起業したネタが今でいう口コミメディアみたいなものだったので、評価経済の仕組みもわかる。つまり、両方わかる気がする。

で、ボタンの掛け違いがどこにあるのかを分析しよう。

非常に長文になってしまったが、僕のここ半年の考察を全部まとめたものであるので、読んでほしい。



例によってコンサル的にマトリクスをつくってみた。

年金給付にも資産制限を

社会保障と税の一体改革で、ふたたび年金の問題がクローズアップされてきている。


最大の問題だと思っているのは、現在の配賦方式では、


・若者が高齢者を支えるという構造になっている


ということである。
・自分が自分の将来を支える(積立方式)
・お金のある人が、お金のないひとを支える(再分配)


のどれでもないのだ。
本来、社会保障は、自分で積み立てるほかに、再分配機能がなくてはいけない。
しかし、年齢で区切り、高齢者を若い世代が支えるという現在の仕組みは、再分配にもなっていない。
現在の方式では、資産をたくさんもっている老人にも再配分することになる。そして、財源は資産や収入にかかわらず現役世代が拠出する。

ご存知のとおり、この国で一番お金をもっているのは65歳以上の高齢者だ。


現状では日本に存在する金融資産1500兆円のうち60歳以上が6割持っている。
50代が22.4%保有しているので、50代以上が持つ金融資産は82.4%なる。

高所得層というとき、発想がフローの発想であるところが問題だ。年収200万円台で一生懸命働き、不安定と将来の希望を持てない層から金をひっぺがし、"資産は1億円、収入は月40万円(笑)の年金を頼りに暮らしています"というのは保護の対象なのだ。

2012年2月8日

国内観光を辞めた件

先日のエントリ、単に日本だからといって高いものはすっぱり辞めた件で、国内旅行はやめたというのを8番目の辞めネタとして書いた。

これに関して、以前のエントリで詳細に書いているので、加筆して再掲載したい。

<国内観光を辞めた件>
2年ほどまえ、千歳マラソンを走りに、北海道まで行ってきました。
この日を境に、僕は国内旅行を辞めました。
その経緯について話します

マラソン自体は日曜日なのですが、当日の飛行機ではまにあわないため、土曜日に現地入りして前泊、マラソンの翌日の月曜日は疲れが残っているため、現地にもう一泊するというプランでした。
ようするに、折角北海道にいくのだから、マラソンだけ走って帰ってくるのではなく、土曜日、月曜日にもちょっと観光をしようと企てたのです。

それが間違いのもと。
観光などしなければよかったと、つくづく後悔させられました。
国内観光はもうこりごりです。

2012年2月6日

批判めいたmentionしてくる人々の分類

最近、ツイッターのタイムラインで揉め事が頻発しているのを見かける。

そこで、mentionのタイプを幾つかに分類してみたのが上の図。
指摘内容のまともさと、mentionの姿勢によって、コンサル風にマトリクスにしてみた。
これで、どのように振る舞えばいいのか、ちょっと考えてみよう

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